子育て世代のライフシフト応援!MBA&コーチ&3人ママよこぴーのMY STORY

長男7歳、次男5歳、三男2歳を育児中。子育て世代のライフシフトを応援したいMBAホルダー兼コーチ兼ワーキングマザーよこぴーが、家族との日々に組織経営や人材育成視点を織り交ぜながら試行錯誤する日々をつづっています。子育て世代の同志をはじめ、たくさんの人と成長していけるような記事をアップしていきます

☆私が変人をどんどん世に送り出したい理由☆

おはようございます!

2児の育児まっただ中!産休中ワーママ よこぴー@MBA挑戦中です!

 

さて突然のタイトルですが、私は「変人」を世に多く送り出したいと思っています。

私自身も「変人」だと思ているので、自分プロデュースでもあるw

 

「変人」と聞くと、みなさんどんなイメージを持ちますか?

 

・変な人 あ、文字通り!

・変わった人 あ、これも文字通り!

・変なこと言ったりやったりする人 ちょっと膨らませてみた!

 

ま、いわゆる「人と違う人」ですよね。

 

どうでしょう?

「変人」と聞いて、真っ先に頭に思い浮かぶ人はいらっしゃいますか?

 

この方たちは、超クリエイティブである、というのが私の仮説です。

もう少しいうと、超クリエイティブを発動する可能性のある人たち、という方が正しいかしら。

 

人と同じことを是とする世の中では、人と変わったことをするたびに奇異の目で見られ、批判をされ、いつしか自分の本当の興味や関心には蓋をして、死んだ魚のような目をして、会社や社会の歯車になっていく。。

 

こんな人生、悲しい、、悲しすぎる。。

 

でも、一定量の割合でこういう人たち、いませんか?

 

思い浮かぶ人います??

 

え??あなた・???

 

おー、それは悲しすぎる・・・

 

 

今の日本の教育システムでは、人と変わったことを是としない風潮があるので、やはりクリエイティブな才能を持つ人は生きづらいのだと思います。

 

私は、そんな変人さんたちをぜひとも応援していきたいと思っています。

 

さて、「変人さん」

 

とはいったい誰が決めたのでしょう?

 

周りに合わない人たちをすべて「変人さん」とくくってしまう、とても乱暴ね。

彼ら、彼女らは人とは違う才能がある、というだけのこと。

この異質性に寛容な社会でないと、新しい創造は生まれません。

 

この「変人さん」にくくられ被害をこうむるのは、「マイノリティ」に属する人たちが多いのではないか、と思っています。

 

同質性を好む社会は、異質を排除しようとします。

しかしそれこそがその社会を弱くする原因だったりします。

 

私が女性活躍推進やダイバーシティを掲げる理由は、マイノリティの活躍の場を広げたいからです。

そしてそれが社会の力を強くする要因だと思っているからです。

 

さぁ、誰かを「変人」として認定しているあなたも、あなたの中の「変人」要素に目覚めてみてはいかがですか?

 

小さいころ、人とは違う、という理由で排除され傷ついて封印してしまった才能、誰の中にも眠っているはずです。

 

それをほんのちょっとでも世の中に出していくだけで、誰かの助けになることがあるかもしれません。

他の人と違うところ!それこそが他の人に貢献できるところです。

単に持っているだけではなくて、他の人のために使う事でその才能は生きる場所を見つけることができます。

 

みんなで楽になって、そして、クリエイティブな社会を創っていきたい。

それが私の願いです。