子育て世代のライフシフト応援!MBA&コーチ&3人ママよこぴーのMY STORY

長男7歳、次男5歳、三男2歳を育児中。子育て世代のライフシフトを応援したいMBAホルダー兼コーチ兼ワーキングマザーよこぴーが、家族との日々に組織経営や人材育成視点を織り交ぜながら試行錯誤する日々をつづっています。子育て世代の同志をはじめ、たくさんの人と成長していけるような記事をアップしていきます

2016-01-01から1年間の記事一覧

これからのダイバーシティマネジメントに必要なこと

◆ダイバーシティマネジメントをするリーダーに必要なこと 私は、企業の中で多くの次世代幹部社員研修や人材育成を行ってきました。 その経験から、これからのダイバーシティマネジメントを託されたリーダー達の必須スキルは何か、 と問われたならば、 「自分…

女性活躍推進法とはいったい何なのか?

今年(平成28年)4月に日本で施行された女性活躍推進法。 5月末の時点で、行動計画を届け出た企業が91.6%に達するなど、社会全体で女性活躍に対する機運が高まっています。 では一体、女性活躍推進法とはどんなものなのでしょう?

<未来を形づくる要因② グローバル化> ワーク・シフト

ワーク・シフト 未来を形づくる要因の2つ目は「グローバル化の進展」です。 1つ目の要因 テクノロジーの進化については → こちら [amazonjs asin="4833420163" locale="JP" tmpl="Small" title="ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈…

<未来を形づくる要因① テクノロジー> ワーク・シフト

私たちの未来を形づくる5つの要因とは一体なんでしょうか? 2012年に発刊された「ワーク・シフト」 本書をもとに、2016年時点での状況も合わせて、考えてみたいと思います。 [amazonjs asin="4833420163" locale="JP" title="ワーク・シフト ― 孤独と貧困か…

日本のジェンダーギャップ指数 過去最低の111位に

◆ジェンダーギャップ指数2016が発表!日本は過去最低の111位に。 世界経済フォーラム(WEF)から毎年発表されている、男女平等の度合いを指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」において、 日本は過去最低の 111位 であったと発表されました。 男女平…

在宅勤務のデメリットを解消!「サテライトオフィス」

これからの柔軟な働き方のカギを握る「テレワーク」。 テレワークについて、今まで何回か検討してきました。 <関連記事はこちらから> ・テレワーク推進に向けた政府の取組について → こちら ・テレワークの実態について → こちら ◆終日在宅勤務という働き…

テレワークの実態ってどうなっているの?(国土交通省:平成28年3月)

最近よく聞かれる言葉「テレワーク」 政府も推進している様子は、前回のブログでも掲載いたしました。 → 前回のブログは こちら それでは、一体、日本ではどのようにテレワークが実施されているのでしょうか? 平成28年国土交通省が実施した、「平成27年度…

テレワーク推進に向けた政府の取組について(平成28年6月)

ワークスタイル変革の柱といえば、「テレワーク」 いわゆる場所や時間にとらわれず、どこでも働けるよ!というやつです。 ・総務省の定義 総務省 テレワークの意義・効果 テレワークとは、ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働…

子どもや若者の意識 世界比較(内閣府)

ママウィルは、これからのワークスタイルがどのようになっていくのか、興味津々です。 それはなぜかって、未来ある子どもたちがよりよい社会を生きていってほしいからです。 よりよい未来を創ることにコミットしていきます。 ただ、日本の現状は残念なことに…

日本人の働き方調査(2006年3月)

mamawillは、子育てママパパをはじめとし、すべての人が働きやすく力を発揮しやすい社会づくりを目指しています。 「ワークスタイル」に軸を設定し、今後の社会にとってどんな働き方ができるようになれば、そんな社会づくりができるだろう? しばらくこのテ…

共働きママである前に一人の人間

共働きママは毎日大変です。 (共働きパパも毎日大変ですね。。) 子育て時間はほぼ 管理不能です。 突然こぼす、突然何かをほしがる、突然走り出す・・・ (うちの2歳男子) 緊急性が高く、重要な 7つの習慣で言うと いわゆる 「第一領域案件」が圧倒的に…

最近話題!Uberの賢い利用法

最近話題のUber。 皆さんは利用されたこと、ありますか? まだ(2016年7月現在)利用地域は東京に限られている感はありますが、(私の住んでいる横浜ではまだ利用できません) Uber利用地域(Uberホームページhttps://www.uber.com/ja/cities/tokyo/より) …

私たち夫婦のミッション

私たち夫婦のミッションは 共働きファミリーが、家庭も仕事も充実しながら両立することができる社会を実現する。 です。 働くママ・パパが幸せに生きることが子供たちの幸せにつながると考えているからです。 私は0歳8か月、2歳11か月の男の子のママで…