3人育児中!MBAママよこぴーの家庭経営ブログ

長男6歳、次男3歳、三男0歳育児中のMBAホルダーであるワーキングマザー(夫婦共に育休中)が、家族との日々に経営視点を入れながら織りなす試行錯誤をつづっています。働くパパ・ママをはじめ、たくさんの人に役立つ情報をアップしていきます。

<未来を形づくる要因② グローバル化> ワーク・シフト

ワーク・シフト 未来を形づくる要因の2つ目はグローバル化の進展」です。

1つ目の要因 テクノロジーの進化については → こちら

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私たちの仕事のあり方を大きく変貌させてきた「グローバル化」 今後は、それがいっそう加速する可能性が高いということです。

グローバル化について、筆者は以下の8つの要素を挙げています。

  1. 二四時間・週七日休まないグローバルな世界が出現した
  2. 新興国が台頭した
  3. 中国とインドの経済が目覚ましく成長した
  4. 倹約型イノベーションの道が開けた
  5. 新たな人材輩出大国が登場しつつある
  6. 世界中で都市化が進行する
  7. バブルの形成と崩壊が繰り返される
  8. 世界のさまざまな地域に貧困層が出現する

1つ目のテクノロジーの進化も後押しし、世界中のどこにいても瞬時に情報を取れる世の中になり、 個人が簡単に発信もできるようになったおかげで、情報格差が少なくなってきています。

◆中国とインドの台頭

2番目、3番目、5番目で中国とインドの経済成長とグローバル人材の輩出について書かれています。

インドと中国の人口を合わせると、2010年の時点で26億人。

世界経済のネタ帳 によれば、2016年時点でも中国とインドの人口は増え続けており、もう27億人に達しそうです。

グーグルやマイクロソフトなど、世界を代表するような会社のCEOにも、インド出身の方が名を連ねています。

  グーグルCEO サンダー・ピチャイ氏

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  マイクロソフトCEO サティア・ナデラ氏

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日本は、といえば、人口もこれから減少していく中、グローバル化もしきれていない、という状態。

これからはグローバルで通用する人材を育成していくことがとても重要になってくる、と言えます。

◆世界のどこでも通用する人材の条件は?

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この本の著者である、会田氏は、P&G米国本社でHRのヴァイスプレジデントを担当していたスペシャリスト。

現在、大学院にて直接会田先生にご指導いただいていますが、彼が強調するのは、「グローバル・ケイパビリティ」を身に着ける必要性です。  <グローバル・ケイパビリティの5つの要素>

具体的には、自分とは異質な人たちと議論したり、交渉したり、コミュニケーションしたりするための「グローバル・コミュニケ―ション・スキル」、 異なる文化に対処するための「クロスカルチュラル・エフェクティブネス」、 日本人が特に苦手とする「戦略的思考力」、 日本型のリーダーとは違うプロアクティブ・リーダーシップ」、 そしてすべての土台となる「テクニカル・コンピタンス」

要は、多様なバックグランドを持つ人たちの中で、具体的な戦略とスキルによって、納得感を持たせながら仕事を進めること、と私は考えています。

今の日本の教育が果たしてそうした人材を輩出するように仕組まれているでしょうか?

そういったことも検討していく必要がありそうですね。

こうした感覚を持つための教育は、早いに越したことはないですが、私はいつからでも遅いことはない、と思っています。

できるだけ、グローバルな感覚をもって、活躍している人たちに近づきましょう!これが一番の近道だと思います^^

◆グローバル人材を育成する試みは日本でも始まっている

こうした危機感を持ち、グローバル人材を社内で育成しようという試みは始まっています。

社内公用語を英語にする、などといった施策を耳にしたことがある人も多いのでは?

しかし、それだけではグローバル人材と言えないということは前述のとおりです。

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人材グローバル化は多大な時間とコストがかかる上に、経営トップ層から末端の従業員にいたるまで、大きな意識と行動の変革が求められる取り組みであり、グローバル化された組織のビジョンとそこにたどり着く意義や目的を示し、共感と賛同を得ることが不可欠である。

実際に、始まってはいるが、一筋縄ではいきません。

大枠を設計し、地道な活動を繰り返していくことで組織全体のグローバル化がはかれるということです。

今からコミットし、変革に舵を切る組織と、そうでない組織の差はこれからどんどんと開いていきそうです。

◆まとめ

テクノロジーの進化により、世界ではグローバル化の波が押し寄せている。

日本が人口減少をしていく一方、中国やインドなどの人口が増えている国が存在感を示してきている。

これからの未来に向けて、個人も企業も、グローバルで活躍できることを目的としていく必要があり、国内だけに目を向けている場合ではない。

今までの働き方もガラッと変わっていくことでしょう。

より人間らしく、よりイキイキとした働き方を日本も手に入れて、グローバル社会で存在感を示せるような国になると嬉しいと思います。

◆参考図書

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