こんにちは!
今日は母の日ですね。
子供たちとパパが、パパ料理研究家の滝村雅晴さんのオンライン講座で母の日のための料理をしています。(ママには内緒だからね、ってヒソヒソと準備をしていて、ママは気づかないふりをしながら今はパソコンでお仕事中ってことに^^)
こういうまとまった時間をなかなか取れないので本当にありがたい;;
パパ、滝村さん、ありがとう~~。。
これからの時代は、男子も家事スキルを高めておかないとね^^☆
パパが家事スキル高いので、周りにもたくさん家事育児スキル高いパパさんがいて、子供たちにとってはいい環境だと思います^^これがデフォルトってことでよろしく☆
さてさて、次男の魚アレルギー克服体験記も6記事目となりました。
(わかりやすいように通番を付けましたので、経緯がわからない場合はもしよかったら順番に読んでください^^)
魚アレルギーは結構マイノリティに近いアレルギーだと思うので、少しでも必要な方に情報が届けば~という思いで書いています。
もちろん、うちの子の経緯に当てはまらないケースもあると思います。
症状の重さによって全然違うと思いますが、1つのケースとして仕入れていただければと思います。
【今までの記事はこちらから】
今日はコメントをいただきましたので、質問にお答えする形で記事を書こうと思います!^^
Q.鮭を食べるようになっても、毎日抗アレルギー薬を服用していたのですか?
A.
はい、服用していました。負荷試験が終わるまでは、抗アレルギー薬を服用しながら毎日鮭を決まった分量ずつ食べていました。
ちなみに、服用していた抗アレルギー薬は、「エピナスチン塩酸塩DS1%」というお薬です。
また、家での摂取が基本だったため、もし万が一大きなアレルギー症状が出てしまった場合に備え、少し強めの抗アレルギー薬も処方されていましたが、それは今まで一度も使ていません。ちなみに、「オロパタジン塩酸塩顆粒0.5%」というお薬です。
※お薬などは、かかりつけのお医者さんの指示に従ってくださいね。
Q.鮭を食べて痒がっていても、大きなアレルギー症状ではないから次の日も食べ続けましたか?
A.
はい、痒がるくらいのいわゆる「接触性」の症状であれば、毎日食べ続けていました。
痒い症状も、飲み物を飲んで口の周りを拭けば5分程度で落ち着いてしまうくらいでした。
症状の大小についての判断がもしも心配なようであれば、こちらもかかりつけ医に相談されることをお勧めします。
Q.ツナ缶は食べていますか?
A.
はい。現在は食べています。
負荷試験が終わるまでは、鮭のみでした。
負荷試験が終わった後、第二ラウンドに入りました。第二ラウンドは抗アレルギー薬を服用しない状態で、また少ない分量から魚を食べ始め、1週間ごとに5gずつ摂取量を増やしています。この第二ラウンドでは、鮭だけではなく、アレルゲンが少ないとされるカツオやマグロ、メカジキなどの魚も食べ始めています。
ツナ缶はマグロなので、ツナ缶も食べています。
Q.保育園転園と同時にアレルギーの用紙を提出しましたか?血液検査はしましたか?
A.
はい。保育園転園と同時にアレルギーの用紙を提出しました。
各自治体によって提出する用紙の様式が決まっていると思いますので、保育園に確認するとよいと思います。
ちなみに、練馬区の場合は、以下のような様式で小児科の先生に書いてもらい、提出しました。
http://baobabcc.jp/kirigaoka/pdf/allergie_kiri.pdf
今回、次男は以前の病院で行った血液検査の結果をもとに書いてもらったのであらためての血液検査はしませんでした。
Q.血液検査の数値はどれくらいでしたか?
A.
0歳時点の数値から、3歳時点の数値はこんな感じで変わっています。
負荷試験をしていないときのものですが、自然と数値自体は下がっています。
ただ、やはり魚全般にアレルギー反応が出ています。(0.35未満で陰性です)
【0歳8ヵ月時点の数値】 → 【3歳6ヵ月時点の数値】
検査項目 測定値 クラス
・サケ(鮭) 23.90 4 → 9.46 3
・アジ 15.70 3 → 9.06 3
・タラ 10.20 3 → 8.13 3
・サバ 9.14 3 → 6.63 3
・イワシ 測定なし → 7.12 3
・カレイ 測定なし → 5.97 3
・マグロ 測定なし → 3.41 2
負荷試験が始まってからは血液検査はしていませんが、症状からしてだいぶおさまってきたのではないかと思っています。
今日は、質問への回答という形でお届けしました^^
また来週あたりに病院に行って経過を見ながら新しい魚を追加していく形になるかと思います。
引き続き、レポートをさせていただきますので、皆さん応援や質問などぜひいただければと思います!^^