子育て世代のライフシフト応援!MBA&コーチ&3人ママよこぴーのMY STORY

長男7歳、次男5歳、三男2歳を育児中。子育て世代のライフシフトを応援したいMBAホルダー兼コーチ兼ワーキングマザーよこぴーが、家族との日々に組織経営や人材育成視点を織り交ぜながら試行錯誤する日々をつづっています。子育て世代の同志をはじめ、たくさんの人と成長していけるような記事をアップしていきます

【魚アレルギー克服体験記②】次男4歳、負荷試験1回目、終了しました

こんにちは!よこぴーです☆

次男の魚アレルギー、一生続くものだと思って半ば諦めていたところへ現れた救世主、くまのこアレルギークリニックで、克服するために頑張る事にしました。

 

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1回目の負荷試験を終了したので、今の状況を記録しておきたいと思います。

 

負荷試験で行うこと

負荷試験の第1回目は、焼き鮭を1切れ持っていきました。

そして、もしも何か症状が現れてしまった場合の抗アレルギー薬(既に処方済み)と、食べるのを嫌がった時に一緒に食べる子供が好きなジュースやお菓子等です。

 

まずは、問診を行い、体調が良いか確認します。

 

その後、鮭を「0.4g」食べます。

ほんとにほんの一口!

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食べた後、控室のようなところで30分待機します。

もしも何か症状が現れた場合に備えて、ナースコールもあります。

 

次男は、喉がかゆい!と言い出して何回か看護師さんに来てもらいましたが特に大丈夫のようでした。鮭の塩気が喉のかゆみになったかな!?

 

そして、30分経って特に問題が無さそうであれば、少し量を増やして2回目の負荷試験を行います。

 

2回目は、「2g」でした。

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これもパクッと食べて、今度は60分待機です。

 

次男は60分同じ部屋でじっとしているのが苦痛だったようで、お菓子を買いに下のドラッグストアへ行ったり、タブレットで動画を見たりしながら過ごしました。

(病院の近くであれば少しの移動は大丈夫です)

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60分待機して、診察を受け何も問題が無いようであれば、この「2g」量については身体に問題のない量と診断されます。

 

自覚症状ではなく、他覚症状で判断するため、本人がかゆい等の見解があっても、見た目に明らかな症状が無ければ「陰性」と判断されるそうです。

 

負荷試験の後の過ごし方

負荷試験後、次の負荷試験は約1ヶ月後で、1ヶ月ごとに徐々に量を増やしていき、目標量に到達するまでこれを繰り返します。

その間は、問題が無い量と判断された量を、毎日自宅で摂取します。

アレルギーを抑える薬も毎日服用します。

 

毎日鮭を焼くのも大変なので、まとめて1切れ焼いた後、大体3-4日分を2gずつ小分けしておき、毎朝食べています。

特に問題が無いようなので、安心しています。

 

次男も魚を食べられて本当にうれしそう!

たった2gですが、味わって食べていますw

 

 

次回は年明けに負荷試験を予定しています。

2回目以降の負荷試験は、1回食べて終了です。

 

保育園でお弁当が必要ないくらいになるといいなー。。

先生に聞いたら、魚アレルギーの人でも、魚卵とかつおだし等は食べても問題ないそうで、今の保育園でも除去を解除しました。

 

練馬区の保育園では、魚が主食で出る日はお弁当対応になってしまうそうなので、4月は無理でも小学校に入る前くらいまでには魚アレルギーを克服しておきたいと思っています。

 

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少しずつ、次男の魚アレルギー克服への希望の光が見えてきました。

これからも一歩一歩進んでいきたいと思います! 

 

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