こんにちは!よこぴーです。
現在一条工務店でお家を建てていて来年の3月に引渡し予定です。
つい先日、基礎工事が完了しました!
そして、いよいよ上棟です。
上棟とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
参考:新築の際の上棟とは? 行うタイミングや上棟式の必要性について解説 | 住まいのお役立ち情報【LIFULL HOME'S】
営業さんからも言われていましたが、上棟は、家を建てる工程の中でも一番見どころがあるところ、とのこと。
金曜日に上棟式があり、土曜日、月曜日に一気に一階部分と二階部分を組立てしまうとのことです。
金曜日の上棟式だけは都合がつかなかったのですが、土曜日と月曜日にお家の様子を見てきました。
▲11/7木の時点ではこんな感じで周りに足場が組まれた状態だけだったのに
▲11/9土に行ってみたらもう一階部分が組み立てられていた!
一条工務店では、壁のパーツを分解して窓なども取り付けた状態の部品をフィリピンで生産して日本に持ってきます。
それをクレーン車で宙吊りにして組み立てていくのです。
土曜日はもうその作業が終わってしまっていたので、二階部分を組み立てるという月曜日に行ってきました!
▲トラックで運ばれてくるお家の部品、すごい!


▲それをこんな風にクレーン車でおうちに運びます!大伯力です!!
▲あっという間に二階部分も出来ちゃいました!
上棟の作業は大体2日くらいで屋根まで閉めるところまでやってしまう一条さんのお家を建てる一番の見どころです!
一条さんでお家を建てる方は是非見に行ってみて下さい🥰
なので、天井部分が開いているのはほんの数時間。
その貴重な数時間に、お家の中を見学させて頂きました。



▲一階部分



▲青空が見える二階部分
なかなかお家の建築途中の現場を見る機会はないので貴重です!


▲ゴミも仕分けされていてとても綺麗な現場でした!
建築チーム4名は皆んなフィリピンの方で、そこに日本の現場指導員1名がついて作業にあたっていました。
フィリピンで建築の教育をして、さらに日本語の教育もして、試験に合格した人のみが日本で建築にあたれるのだそう。
しっかりと人材育成もしていて素晴らしいなぁー、一条さん。
今後は、内装などの工事に入る事になります。
機密測定などもきちんと現場一つ一つで行うそうで、そこにも立ち会うことが出来るそうです。何から何までオープンな姿勢がステキです😊