子育て世代のライフシフト応援!MBA&コーチ&3人ママよこぴーのMY STORY

長男7歳、次男5歳、三男2歳を育児中。子育て世代のライフシフトを応援したいMBAホルダー兼コーチ兼ワーキングマザーよこぴーが、家族との日々に組織経営や人材育成視点を織り交ぜながら試行錯誤する日々をつづっています。子育て世代の同志をはじめ、たくさんの人と成長していけるような記事をアップしていきます

父親の育休について、フィンランド国営放送の取材を受けた話

こんにちは、よこぴーです😊✨

今日は、フィンランド国営放送に父親の育児休業について取材を受けました。

国内のテレビからの取材は何回かありましたが、海外テレビがうちに来るのは初めて!!

長男は、玄関で

what's your name?

と聞かれ、

I'm Riku!

と返してました!!

毎週保育園で外国の先生に英会話を習っているせいか、全然物怖じしません!素敵!

ちなみに、Rikuという名前は、フィンランドでも男の子の名前に使われるそうで、なんと取材に来てくださった方のお父様が同じ名前なのだとか🎵

なんと素敵なつながりでしょう☺️✨

Rikuはフィンランドでは、国 という意味なんだって。
日本語の陸ともちょっと近くていい感じだわ🥰


▲こんな感じで、子供達と遊んでいる中、パパが質問に答える形。

取材のテーマは、日本における男性育休について。

北欧特にフィンランドは男性の育児や家事参加が進んでいる国の代表格です。

8割の男性が育休活用 フィンランドの子育て政策|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

フィンランド人の約8割の男性が育休制度を使っていますよ。

男性の育休は当たり前になっていて、取らないほうが白い目で見られるんです。「あいつは家族の仕事ができないやつだって」ってね。取らないと悪い人というイメージなんです。「あの人、仕事だけを考えているの?」と、偏見を持たれてしまいますよ。

↑羨ましい限りの社会常識!!


そのフィンランドの国営放送が日本の事情を取材するとはどんな理由なのだろう??
(また放送内容が決まったらシェアしますー)

質問内容は、

  • なぜ育休を取ろうと思ったか
  • 日本政府の育休に対する支援は適切か
  • 日本の育休に関する制度の内容
  • 職場へ復帰するにあたり、不安な事は何か
  • 育休中に学んだ事は何か

などなど、情報を的確に取って頂いたと感じました。


その後、近くの公園で遊ぶ姿を撮影したいと、公園へ移動しました。
私たちは遊んで楽しみました✨

素敵な出会いに感謝🎵

いつか、フィンランドにも行ってみたいです!


▲一緒に写真をパチリ💕(次男はストライダーで暴走中💦)


フィンランドでも、昔は働き方をうまく変えられずに苦労したものの、今では前述した通りの社会通念になっているという事です。
日本においても、少子高齢社会の中、子育てにおける父親の参画は必須課題ですので、どんどん浸透していけるのではないか、と、望みを持ちました。

まずは、子育て世代のわれわれが少しずつでも発信して行かねばね✨

一緒に進んでいってくれる仲間は随時募集中です!
そして面白い企画などあればお声かけくださいねーー☺️✨