おはようございます!
第二子育児まっただ中! 産休中ワーママよこぴー@MBA挑戦中です!
MBAプログラムが始まってから約1カ月が経とうとしています。
本当に、知らないことが多かったのだなぁ、と感じているのと、経営的な学びとはつまり、考える力を養う事なのだ、という実感です。
答えがない中でいかに確からしい決断を、周りも納得させた上で行うのか、これが経営者には大切な資質であり、ここは単なるインプットで得られるものではありません。
毎日毎日頭に汗をかいて訓練をしておくことが大事だな、と感じています。
それでも本番になったらその80%出せればいい方なんでしょうね。
↑今まで、バレーボール、テニスなどのスポーツをやってきた中での経験則w
練習でいかに本気でやるか、が本番で実力を発揮できることにつながります。
ところで、起業についても色々と学ぶことがあるのですが、ベンチャーの社長さんたちはスタートアップ時は特に、とにかく不夜城で働く!ということがセオリー?になっているようです。
一昔前のスタイルだからなのかしら。
むしろ、そういう風に働けないようじゃ本気じゃない!という感じも伝わってきます。
なんとなく違和感。
なので、ひっぱり出してきた一冊の本。
ビジネスの成長段階に応じて、どの会社でも同じような問題が勃発するのだ。とくにやっかいだったのは、成長が加速化すると家庭問題が頻発する点だった。
今まで MBA(経営学修士)として米国の論理的経営手法を教え込まれた私には、経営と家庭問題との因果関係はにわかには信じがたかった。しかしビジネスの論理を超えた経験則には、無視するには重要すぎるものがある。
手に取って、ぱっと開いたのがこのページ。
お~まいが~っ!!
そうなのだ。きっとMBAプログラムの中ではこうしたことは教われない。
むしろ、ロジカルじゃないね、って排除されてしまうかもしれない。
(学長である大前さんはそうでもないかな、って気がするけれど(会ったことないからわからないけれど著書や言動から見てそう思う)ロジカルだけを武器にしてそれだけを真にしている人たちがそうしそう、という仮説。)
そんなわけで、私には神田さんがついていてくれてよかった!!w
この本は、ビジネスを成長させる過程において、登場するダークサイドについて物語調に描写されています。
もちろん、まったく同じシーンに遭遇するということはないだろうけれど、これを教訓譚としてさまざま応用できるはず!
神田さんにはMBAを学習しても、いや、MBAを修得したのちにこそかもしれない、ますますお世話になって行くことになるんだ、と勝手に思っています^^
今日、フォトリーディング開発者のポール・シーリ博士が来日しますね!
神田さんとの共同のセミナーが行われる!
6日間のセミナーがすべて満席!
2012年にポールが来日した時に行ったけれど、面白かったですよ。奇跡の連続で!w
今回もきっと素晴らしいことがたくさん巻き起こるんでしょうね!
これから起業を考えている人、すでに起業をした人、社内で重要なポストを任せれている人、などなど、1時間ほどで読めちゃう本なので、ぜひぜひご一読を!